譜面台2009/08/18

譜面台
ごく普通の黒の折りたたみ譜面台の上に、薄いベニア板を適当な
大きさに切って色を塗り、置いただけだ。
A4縦が横2列…早い話が、A3横…が置ける大きさより少し大きく
作っている。
市販の楽譜本などはA4より少し大きいサイズ。菊倍判とか書いて
あった。開くとちょうどいい大きさだ。

譜面台だけだと、楽譜を置くところがフレームだけで、楽譜を見る
だけならいいのだが、何かを書き込もうとすると面倒だ。
そこで、特大下敷きを…と考えた。
プラスチックや厚紙など試してみたが、木が一番よかった。

数千円余計に出せば、そういう譜面台もある。
わざわざノコギリでベニア板を切り、手間をかけることも無いのだが、
その作業が楽しいのである。どんな色にしようか…と考えるのが
楽しいのである。

でも今はやりの「エコ」には逆行しているかも。「ハアハア」言いながら
ノコギリを使うと、空気中の二酸化炭素が増えてしまう。
でも、おっさんの懐には「エコ」だ…?

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック