続 腕時計スタンド ― 2012/02/03
続々 腕時計スタンド ― 2012/02/03
時計スタンドシリーズ 最終 ― 2012/02/08
譜面机? ― 2012/02/19
今までは折りたたみの譜面台(スチール製)を使っていた。
しかし譜面に書き込みをする場合、それだとグニャグニャして書き込みにくいのだ。
わざわざ机まで持って行って、座りなおして書き込んでいた。面倒だった。
そこで木製のしっかりとした譜面台を作ろうと準備を始めたが、よく考えてみると
市販の譜面台のように高さを調節する必要は無いのだ。
自分だけしか使わないのだから…。
今日は気分がいいから中腰で弾こうとか、今日は疲れたから寝そべって弾こうとは
思わないからだ。譜面を見る高さは一定でよい。
しかし譜面に書き込みをする場合、それだとグニャグニャして書き込みにくいのだ。
わざわざ机まで持って行って、座りなおして書き込んでいた。面倒だった。
そこで木製のしっかりとした譜面台を作ろうと準備を始めたが、よく考えてみると
市販の譜面台のように高さを調節する必要は無いのだ。
自分だけしか使わないのだから…。
今日は気分がいいから中腰で弾こうとか、今日は疲れたから寝そべって弾こうとは
思わないからだ。譜面を見る高さは一定でよい。
ということで、以前作った「キャスター付きサイドテーブル」を改造して「譜面机?」を
作ってみた。
そのサイドテーブル、孫が家の中で走り回り危ないので部屋の隅に追いやっていた
ものだ。(せっかく作ったものだったが…。)
「譜面机」?、要は小さい机の上に傾斜のある天板を付けただけのものだ。
傾斜の天板は角度が変えられるようにした。
天板の下にある三角形の板を、違う角度の板に入れ替えればいいのだ。
紙の楽譜をのせるだけなので強度も必要無い。
ただ三角形の板を天板と机の間に挟んであるだけだ。
しかし、せっかく作った角度変更機能だが、いままで角度を変えたことはない。
また、三角形の板を挾まなければただのフラットな机になる。
多機能な譜面机なのだ。 が …
これも今のところそうやったことはない。
初めから傾斜角が固定されたものを作った方がよかったのかも。
本を開けたままに(ページオープナー) ― 2012/02/22
本にもよるが、ページを開けておいてもしばらくすると徐々に閉じてしまうときが
ある。分厚い本になればなるほどそれが多い。
たとえば演奏会の真っ最中など、まだ覚えていない楽譜本が徐々に閉じかけたとき
は、悲惨だ。わざと大きなくしゃみをして演奏を中断するしか無い。
「皆さんも風邪にはご注意を…。」と風邪のせいにしたり…。
そんなことがないよう、今はコピーをして1枚の楽譜にしている。
しかし初めて買ってきたピカピカの楽譜本は、「下手くそ!早くやめろ!」
と言わんばかりそーっと意地悪く閉じてゆくのだ。
今までは目玉クリップで止めたり、ガラス板を上から置いたりしてみたが、
世間にはこんな便利なものがあった。
ある。分厚い本になればなるほどそれが多い。
たとえば演奏会の真っ最中など、まだ覚えていない楽譜本が徐々に閉じかけたとき
は、悲惨だ。わざと大きなくしゃみをして演奏を中断するしか無い。
「皆さんも風邪にはご注意を…。」と風邪のせいにしたり…。
そんなことがないよう、今はコピーをして1枚の楽譜にしている。
しかし初めて買ってきたピカピカの楽譜本は、「下手くそ!早くやめろ!」
と言わんばかりそーっと意地悪く閉じてゆくのだ。
今までは目玉クリップで止めたり、ガラス板を上から置いたりしてみたが、
世間にはこんな便利なものがあった。
「ページオープナー」だ。
これ以外にも何種類か同じ目的のものはあるが、今回はこれを真似て作ってみた。
買っても数百円だが作るのが趣味、いや、パクるのが趣味? なので…
本物はステンレス製だが少し厚みの薄いベニア板で作ってみた。
あまり力がかかりすぎると折れてしまいそうだが、今のところ大丈夫だ。
頻繁にページをめくる場合はいちいち面倒だが、楽譜を見る分には具合がいい。
これで演奏を止めました…いや、止めなくて済むと思います…。
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