スマホの文字入力 ― 2019/04/05
以前からスマホの文字入力は苦労していた。
若いときからタイプライターで仕事をしていたので、スマホははじめからローマ字
入力だ。フリック入力はもともと覚える気が無い。
ただ入力画面が小さいのでよく文字を押し間違いする。
イライラしながら入力していた。
何とかパソコンのキーボードを利用して出来ないものか、あれこれと探していると…。
あった! それも100円ショップで売っているではないか!
"On-The-Go (OTG) ”と言って、USB機器がスマホで使えるらしいのだ。
全てのスマホで使える訳ではなく、OTG対応のスマホで使えるらしい。
買ってきた袋から本体を取り出して…。
スマホのUSBに差し込み、そこに無線キーボードの受信USBアダプタを差し込む。
もちろん、有線キーボードのUSBを直接差し込んでも良い。
それだけでキーボードから入力できるのだ!
もちろんマウスもOKだ。
いままでのイライラが一挙に改善された!
でも、そんなに長いメールはやらないか…ぁ! メールする相手も居ないし!(淋し)
キーボードやマウスだけでなく、USB機器が使えるということなので、USBメモリや
USBゲームパッドなども使えるようだ。
ハードディスクからSSDへ ― 2019/01/11
7~8年前に買ったノートパソコン。
買ったときは安くてサクサク動くノートとして結構評判が良かった。
レノボG570だ。CPUが Corei3 OSは Windows7 だった。
メモリを少し追加して機嫌よく使っていた。
ほとんど同窓会の案内やその出欠のまとめ等、それほどパソコンの能力が左右する
仕事はしていなかった。
…が、フルハイビジョン動画をプロジェクターに出力することが増え、どうしても
パソコン能力が左右されるようになってきた。
そこで、中のハードディスクをSSDに換装することにした。
ハードディスクは500GB、SSDは320GBだ。
はじめ、フリーソフトでクローンSSDを作っていたが、細かい設定が間違っていたのか、何度か失敗。
2,000円ほどのソフトを買って、LANドライバを新たにダウンロードしたり、細かい設定をやり直したりで…。すんなりとはいかず、でも何とか成功。
今までのパソコンのスピードが自転車程度だったのが、まるでスポーツカーのようだ?
来年同窓会をやりそうなのだが、もう幹事は卒業宣言済み!
孫の動画編集でもやろうかな…?!
プリンターの簡易テーブル ― 2017/02/26
手づくりカレンダー ― 2016/12/14
A3サイズのカレンダーを作った。
日付部分はネットで自由にダウンロード可能なデータを使わせてもらった。
毎月の画像は、介護施設の利用者さんが毎月作っている壁紙だ。
模造紙(香川県では鳥の子用紙)2枚貼り合わせた、約B0大の用紙に描いている。
60インチテレビくらいの大きさだろうか?もう少し大きいかも知れない。ま、いいか。
ただ絵具で色付けするだけでなく、布や新聞紙などを適当にちぎったり切ったりして貼り付け、いつも素晴らしい作品を作っている。
施設内に毎月飾っているが、掲示が終わると写真だけ撮って、欲しい人に差し上げている。
その溜まった写真が3~4年分ほどあったので、カレンダーにしてみた。
ただ、上の写真にもある様に、来年の1月はまだ壁紙を制作していないので、今年のものになってしまう。ま、それもいいか…。
最近、A3対応のプリンターを買ったので、出来るようになった。
余談だが、A3の写真を出力してみたが、すごい迫力だ!
我が家の壁が写真展示場になりつつある。
ハンドベル用楽譜の制作 ― 2016/12/02
デイサービスで使う、ハンドベル用の楽譜だ。
今までホワイトボード約半分大の模造紙(香川県では鳥の子用紙という)に手書きで書いていたものを参考に、ホワイトボード大のものを作った。
ホワイトボードは縦90センチ、横180センチある。
家庭用プリンターでA3用紙20枚に印刷し、張り合わせてつくる。
(プリンターはA3用紙対応だ)
図柄はドローソフトで作る。
そして「ズバリ巨大プリントplus」というソフトで出力印刷し、張り合わせて作る。
つなぎ目が分からないように張り合わせるためにこのソフトを使っている。
ただ最近のプリンターには、似たような機能があるようだ。
今までだと油性マーカーで作っていたので、色分けされたハンドベルの色が出しにくく、利用者さんから見ると色の判断が付きにくい場合があった。
「分かりにくい。」と言われていたのが、これを作るきっかけだ。
図案の色は好きな色が出せる。
A3用紙を貼り合わせるのに約1時間半。そこそこ広い作業台が必要だ。
我が家では食卓テーブルが活躍している。
一度作っておけば、丁寧に扱えば数年は持ちそう。
少し遠くから見ても見えそうなので、これで良しとしよう。
たちまちはあと一枚、「ジングル・ベル」を作る予定だ。
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