ソニービデオレコーダーHDR-MV1と手持ちジンバル ― 2018/04/13
手持ちジンバルの本来の使い方はこうだ。
スマホを取り付けてビデオ撮りする際の手振れをおさえる手持ち道具…。
歩いたり走ったりしながらビデオを撮っても手振れを軽減してくれる道具だ。
一応スマホ用なのでより重い形状の違うカメラなどは取り付けられない…ようだ。
でも、なんとかソニーのミュージックビデオレコーダーを取り付けられないか試してみた。
そして出来たのがこれ。
これは上の写真と同じ向きで見たもの。
スマホの代わりにべニア板にカメラと重りを乗せてはさみ込んでいる。
90度横から見た感じ。
スマホとビデオカメラの重さと大きさは似たり寄ったりだ。
ただ決定的に形状が違う。横長と縦長。
レンズがある場所が違う。
そして考えて作ってみたのがこれ。
成功か?!
べニア板の切れ端とカメラに取り付けるスライドプレートを、両面テープで固定。
(スライドプレートはもともとフラッシュなどをカメラに横付けするもの。)
これをスマホの代わりにジンバルにはさみ込み、カメラを乗せるのだが、
スマホとカメラではレンズの向きが違って前後のバランスが全く違う。
その辺にあった鉄の重りをべニア板に張り付けてみた。
偶然にも前後左右うまくバランスが取れたのだ。
長く生きていればたまにラッキーなこともあるもんだ。
これでシーンに合わせてスマホかビデオレコーダーかが選べるようになった。
あとは腕を上げることだ。
五十肩は治っているので腕はあがるのだが…。
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