HDR-MV1とジンバルとリモコンモニター2018/05/08



HDR-MV1とジンバル

スマホでモニターしながら操作…。

録画ボタンがスマホの右端中央にあるので、ジンバルを持つ手は
左手の方がやりやすい。

ジンバルの握り手の底にカメラねじがあるのでスマホを取り付けることが出来た。

これで完成だ。

ソニービデオレコーダーHDR-MV1と手持ちジンバル2018/04/13

手持ちジンバルの本来の使い方はこうだ。

MV1とジンバル1

スマホを取り付けてビデオ撮りする際の手振れをおさえる手持ち道具…。

歩いたり走ったりしながらビデオを撮っても手振れを軽減してくれる道具だ。

一応スマホ用なのでより重い形状の違うカメラなどは取り付けられない…ようだ。

MV1とジンバル2

でも、なんとかソニーのミュージックビデオレコーダーを取り付けられないか試してみた。

そして出来たのがこれ。

これは上の写真と同じ向きで見たもの。

スマホの代わりにべニア板にカメラと重りを乗せてはさみ込んでいる。

MV1とジンバル3

90度横から見た感じ。

スマホとビデオカメラの重さと大きさは似たり寄ったりだ。

ただ決定的に形状が違う。横長と縦長。

レンズがある場所が違う。

そして考えて作ってみたのがこれ。

成功か?!

MV1TO

べニア板の切れ端とカメラに取り付けるスライドプレートを、両面テープで固定。
(スライドプレートはもともとフラッシュなどをカメラに横付けするもの。)

これをスマホの代わりにジンバルにはさみ込み、カメラを乗せるのだが、

スマホとカメラではレンズの向きが違って前後のバランスが全く違う。

その辺にあった鉄の重りをべニア板に張り付けてみた。

偶然にも前後左右うまくバランスが取れたのだ。

長く生きていればたまにラッキーなこともあるもんだ。

これでシーンに合わせてスマホかビデオレコーダーかが選べるようになった。

あとは腕を上げることだ。

五十肩は治っているので腕はあがるのだが…。

卓上カレンダーを作った2017/12/25


自作卓上カレンダー1


自作卓上カレンダー2

卓上カレンダーを作った。
大きい方が2L版、小さい方がはがきサイズ。

絵柄は介護施設利用者のみなさんが毎月作る壁紙だ。
「鳥の子用紙」と呼んでいるが「模造紙」だろう。
約1,000×800くらいの大きさだ。それを2枚貼り合わせる。

カレンダーはベニヤ板やMDFを適当な大きさに切り、穴を開けて止める。
倒れないように傾斜を付けた木片を下部に取付けて出来上がり。

ひとつ勉強になったことがある。
穴あけパンチの穴の直径は6ミリ。それ以外は家庭用には規格が無いらしい。
6ミリ以外の穴あけは少し工夫する必要がある。

ところで、そのカレンダー、誰の?
”彼んだ!”

梅とおひな様2016/02/20




梅


おひな様

この時期、いつも見学させてもらう「香川県園芸センター」へ行ってきた。
梅林がきれいなのだ。
平日にもかかわらず、駐車場はいっぱい。
いつもと違うところへ誘導されて無事駐車。
ほぼ満開の梅はきれいだった。
あと一か月もすれば、次は桜だ。

香川県園芸総合センターの枝垂れ梅2015/03/16


2015年3月16日の枝垂れ梅

2015年3月16日(月)12時40分撮影

2008年3月13日の枝垂れ梅

2008年3月13日(木)12時30分撮影

2005年3月18日の枝垂れ梅

2005年3月18日(金)15時8分撮影

初めの写真と2つ目の写真の年数が離れているのは、その間に孫がふたり生まれたからだ。孫の写真を撮るのに追われて・・・。

梅を撮影した方向がそれぞれ違うので、細かい比較は出来ないが、年を重ねて行く様子はよく分かる。
下から上へ20代、30代、60代・・・かな?

それぞれの美しさがあるね。