4K動画が撮影できるデジカメを買った ― 2014/12/17
半年前に買った4Kテレビに、自分が撮った4K動画を映して見たいと思い、4K動画が撮れるデジカメを買った。
型番は、Panasonic LUMIX DMC-FZ1000 。
見た目は、まるで一眼レフカメラのようだが違う。
デカいデジタルカメラなのだ。
すごいパワーを秘めた、賢いデジカメなのだ。
その性能は、今まで買ったデジカメと比べて、はるかに機能面で優れている。
いままでのデジカメが”ぼろ”だった…ということではなく、世の中が進歩している…
ということ…だ。
マニュアルを読んでみて…、実際に操作してみて…、時代の流れをヒシヒシと感じた。
昔より時代の流れが速くなってる~!
ふと、周りの人たちの中で、時代の流れに取り残された人の顔が数人浮かんだ。
その人たちは自分ではわからないだろう。気の毒に。
しかし、それはそれで満足しているのならいいのかも。
(近くの公園で。まだ秋が残っていた)
試しに4K動画から4K写真を抜き出してみた。
動画で撮った風景の一コマを…、パラパラ漫画のように、その中の一コマを抜き出したような写真…という感じだ。それも高画質で。
A3用紙くらいなら、充分にその一コマは美しく印刷できるようだ。
とりあえず4K動画で撮っていて、家に帰って決定的瞬間を探す…みたいな。
この写真がそうだ。
本当は、鳥が飛んでる瞬間とか、ある一瞬をとらえた場面を抜き出したほうがいいのだが…。
これを実際の4K写真で見てみると、構図よし!絞り、ピント、シャッタースピード、よーし!で、動画から切り出したとは思えないのだ。
要は決定的瞬間を待つ必要がなく、失敗が無いのだ。
すごいカメラに出会ってしまった。
人生、長生きしなくっちゃぁ…!
ちょぴりお金がかかるけどね…。
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