背筋伸ばし器 ― 2012/03/14
先日テレビのショッピング番組で、「運動のカラダづくりのプロが開発したストレッチサポート器具。乗る・寝る・座るだけの簡単な動作で、人間工学を基に生まれた………ストレッチリフレ……。」の放送を見た。
ううむ、これは良さそうだ!
特に、中高年からの………のくだりが気に入った。
肩こりや腰痛で悩んでいる人の気持ちをくすぐるうたい文句だ。
すぐに買おうと思ったが、パクリおっさんのプライドが許さなかった。
というか、年金生活者のおっさんにはちと高かった。
作ろう!
本物のように高速微振動は無い。材質も違う。人間工学から生まれたカーブも違う。
おっさん工学で作った。
縦・横・高さだけがほぼ同じサイズだ。
…なので効果があるかどうかは分からないが、試してみると、非常に気持ちが良い。
作り方は簡単だ。
両サイドの板を作り、上に5センチ幅の板を数枚貼り付け、裏に補強の板を貼り付ければ出来上がりだ。年金生活者用コストで出来た。
背中に接する部分はヤスリで角を取ってなめらかにしている。
久しぶりに家族のウケが良かった。
人数分、「マイ背筋伸ばし木」…いや、「…伸ばし器」を作るか!
ううむ、これは良さそうだ!
特に、中高年からの………のくだりが気に入った。
肩こりや腰痛で悩んでいる人の気持ちをくすぐるうたい文句だ。
すぐに買おうと思ったが、パクリおっさんのプライドが許さなかった。
というか、年金生活者のおっさんにはちと高かった。
作ろう!
本物のように高速微振動は無い。材質も違う。人間工学から生まれたカーブも違う。
おっさん工学で作った。
縦・横・高さだけがほぼ同じサイズだ。
…なので効果があるかどうかは分からないが、試してみると、非常に気持ちが良い。
作り方は簡単だ。
両サイドの板を作り、上に5センチ幅の板を数枚貼り付け、裏に補強の板を貼り付ければ出来上がりだ。年金生活者用コストで出来た。
背中に接する部分はヤスリで角を取ってなめらかにしている。
久しぶりに家族のウケが良かった。
人数分、「マイ背筋伸ばし木」…いや、「…伸ばし器」を作るか!
風呂用テレビ台 ― 2012/03/19
風呂用テレビ台を作った。制作費は数百円というところか。
もともとこのテレビには背面スタンドが付いており、浴槽の端にでも置けば斜め上から見ることができる。だが首まで湯に浸かって正面からは画面が光って見にくい。
またリモコンが付いていないのでチャンネルを変えるときなど、そのつど本体のボタンを操作しなければならない。
それくらい…とおっしゃるだろうが、実はこのテレビ、インターネットや YouTube も見られるのだ。それだけではない。ビデオやラジオや電子書籍、2階のパソコンの映像や音楽も内蔵の無線で見たり聞いたり出来るのだ。
手元で操作できなければ不便なテレビなのだ。
それにしても…とおっしゃるだろうが、スマートフォンなどで使われているアプリをダウンロードすることも出来る。しかしメーカー保証対象外だ。
ゲームほかいろんなソフトをインストールすることが出来る…いや、出来るようだ。
どうしても手元で操作しなければいけないテレビなのだ…いや、…になってしまった。
そもそも超早風呂を改善するための風呂テレビ。
これだけ盛りだくさんのテレビ、人並みに楽しんでバスタイムを過ごせるだろうか?
結果、今までせいぜい3,4分だった入浴タイムが7~8分にはなった。
続きは寝室でビールでも飲みながら…、という気持ちが沸いてきて…。
だから、そのためにビールやおつまみも置けるように作ったのだが…。
窓際に花 ― 2012/03/27
出窓に花の陳列台を作った。
今までは台も無くそのまま並べていたので、平面的であまりセンスが良いとは言えなかった。(この台がセンスが良いか悪いかは別として)
窓の向こうは畑で、人が頻繁に行き来するわけでもないから目隠しは必要無い。
窓の半分だけのスペースに花たちの日光浴と観賞用として作った。
木工は、平面的な板や棒の材料をどうやって組み上げるか、どうやってつなぎ合わせるか、塗装はどうしようかなど、考えながら新しい技に挑戦しながら立体に作ってゆくのが楽しい。
しかし、完成したものには必ず失敗した部分がある。次はそれをどうやって失敗せず、次の作品を作ってゆくか…。それを考えるのがまた楽しいのだ。
考えてみれば、人生や仕事も同じかもしれない。
すでに仕事は失敗部分をやり直すのは退職したので無理だが、人生はまだ…ある。
人生の失敗部分…?、ううむ、ちょっと多すぎる。
今までは台も無くそのまま並べていたので、平面的であまりセンスが良いとは言えなかった。(この台がセンスが良いか悪いかは別として)
窓の向こうは畑で、人が頻繁に行き来するわけでもないから目隠しは必要無い。
窓の半分だけのスペースに花たちの日光浴と観賞用として作った。
木工は、平面的な板や棒の材料をどうやって組み上げるか、どうやってつなぎ合わせるか、塗装はどうしようかなど、考えながら新しい技に挑戦しながら立体に作ってゆくのが楽しい。
しかし、完成したものには必ず失敗した部分がある。次はそれをどうやって失敗せず、次の作品を作ってゆくか…。それを考えるのがまた楽しいのだ。
考えてみれば、人生や仕事も同じかもしれない。
すでに仕事は失敗部分をやり直すのは退職したので無理だが、人生はまだ…ある。
人生の失敗部分…?、ううむ、ちょっと多すぎる。
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